先日、節ありの桧一枚板カウンターを納品させてもらいました。
もともと十分に自然乾燥したヒノキをプレーナーで削って展示していました。
ヒノキは素材としてはやはり優秀なので、歪みも少なく、プレーナーで削ってしまうとほとんどフラットになり(個体差はあります)、こちらとしては片耳を落とすだけでした。
あとの表面と耳の磨き仕上げは、お客様(店舗オーナー様)の方でサンディングしていただくことで、予算は抑えられたのではないかと思います。
ご注文いただいたお客様は、だいぶ前からセールオークションなどにご家族でご来店いただいていた近所の方で、以前にカフェ店舗を出したときも一枚板カウンターの注文をいただきました。
今回、練馬の方で別店舗を始めるとのことで、また思い出してご来店いただき、感謝です。
新しいお客様も来てくれますが、なんだかんだいっても、今のうちを支えているのは、年数を重ねることでリピーターのお客様の積み上げが増えてきていることが大きいと思います。
一枚板カウンター天板の販売・加工のことなら、是非当店へご相談ください。
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