樹齢100年の杉です。

写真は「杉の皮付き丸太」で、直径36センチ程度のたいして大きくもないものなのですが、年輪を数えてみると、ちょうど100年くらいの樹齢でした。このくらいの大きさの木でさえ100年もの年月を立ち木で過ごしていたんです。この丸太は長さ2mの状態で購入し、80cmを売った残りで、半年ほど外に置いているのですが、買ってくれそうな人もいないので、そろそろ板に製材してこようかと思っています。年輪が密なので、いい板がとれることを期待しています。ちなみに、丸太の価格は、長さ1.2mで15000円です。最近、木の乾燥度合いについて聞かれることが増えたり、社内的にも必要になってきたので、「木の含水率計」を購入しようと思い、若手スタッフと検討しています。いろいろと調べていくと、それなりに値段の高いものじゃないと、信頼のできる数値が出ないような感じです。購入したら、ブログでも紹介したいと思います。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。