先日のブログの続きです。
私としては、返信があるとしたら、「ありがとうございます。」というような内容だとばかり思っていて、こちらからLINEを送った時点で「このやり取りはこれで終わり。」くらいに思っていました。
15年くらい前であれば、配送費や荷上げ賃の請求などを言うこと自体はばかられ、それがここ数年でやっと少しづつ請求できるようになってきたところでした。
この時のS社さんから来たLINEの返信は、
「お互いにwinwinの関係で行きたいので、ちゃんと、荷上げと配送費は請求して欲しいです!」
といったものでした。
自分の感覚として予想しなかった返信だったため、素直に請求していいのかちょっと迷ったのですが、そのまま素直に受け取って、しっかり請求させてもらうことにしました。
こんな話をしても材木屋以外の人には感覚が伝わらないかもしれませんが、
この返信をもらったとき、年代の違いと、建築業界の時代の変化を感じました。
今の若い人達は全体的に感じの良い人達が多く、現場の雰囲気とかも昔より良くなっている気がします。
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