時代が変わった?

木材の高騰はまだ止まらずもう少し続きそうな感じですが、リフォームの方はわりと順調に注文いただいてます。

1年前から取引を開始した建築会社さんで、スタッフがみんな30歳前後の会社があるのですが、先日、時代は変わったのかな?と感じることがありました。

私は材木屋という職業を20年以上やっていますが、働き始めたころは少量の長距離運搬でも配送費を請求できるような雰囲気はなく、社内で文句を言いながらも少量長距離配送をしていました。

また、材料荷上げに関しても、荷上げ賃を請求できるような雰囲気ではありませんでした。

当時、うちで1、2の売り上げがあった建築屋さんは「安くしないと、他で買うからな」という感じで高圧的に材木屋に対していたけど、最終的には支払いが滞って夜逃げ同然となりました。

20年前は、建築屋さんと材木屋の関係は、元請けと下請け的な力関係にあったと思います。

ただ、少しずつ力関係が近寄ってきて、現在、少なくとも私が担当しているお客様とはいい感じの関係で仕事できています。(自分が建築屋さんより年上になってきたから、お客様も気を遣うようになってきているということもあるかと思いますが・・・)

そんな中、まだまだ自分は昔の固定観念がぬけてなかったんだと思わされることがありました。

続きは後日、ブログにて。






東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。