先日、サイズオーバーの杉の長尺カウンター天板(納品済)を外注で削ってもらったときに、しばらく在庫で眠っていた楠のサイズオーバーの天板もついでに削ってもらってきました。
二股に枝分かれした部分が上部にある板ですが、長さは約2250mm、奥行き巾は木表で約800mm~1000mm強ある大きな一枚板です。
ヒビも入っていて難あり板とも言えますが、仕上げてしまえばそれも、あまり難点には感じないと思います。個人的には、むしろそういう難点があったほうが表情があっていいのではないかとさえ思います。
この大きさになると、まともなものだと50~100万くらいにはなると思いますが・・・。
2階ショウルームで展示販売してますので、興味のある方は是非ご来店下さい。
0コメント