伐採した庭木で座卓を作りたいという依頼を受けて、お客様宅まで原木を引き取りに行き、
先日、新木場にある製材所で板割りしていただくべく持ち込み、大型の帯鋸で板にしてもらいました。
そのあと、乾燥窯のある会社へ持ち込んで、現在は乾燥窯に入っています。
思い入れのある庭木で何か残したいという方は、ご相談下さい。ただ、材料費がただだから安くできるのでは・・・。という理由だと、予算的に合わないと思います。
いつも、新木場の製材所へ行くと仕事の状況などを話しするのですが、コロナで大手ゼネコンの工事がストップした影響もあって、新木場の木材問屋さんなど全体的に仕事が大幅に減っているらしく、材木屋・銘木屋・製材所のあいだでは持続化給付金の話題で持ち切りのようです。
たしかの200万というのは、うちくらいの規模の会社にとっては大きな金額で、もらえるものならもらいたいのですが、さすがに半減するというのは簡単ではなく、緊急事態宣言時に少なからず影響はありましたが、有難いことに半減には程遠いため、今後急減しない限り、当店は持続化給付金をいただかずに営業していきます。
またコロナ感染者が増えてきていますが、やっと平常化してきて注文も増えてきているので、通常営業を続けられるとありがたいと思います。
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