脂松の巾広天板を削りました。
お茶室の地板などで使用するとのことで、脂松の一枚板を削りました。
地味ですが、とても魅力的な板です。来週納品予定なので、今週は店内でご覧いただくことも可能です。
削る前は下の写真のような感じで、どんな板なのか想像もできないような状態でした。
和室や茶室などの地板でこのサイズのものを銘木屋さんに探してもらうと、「ありません。」と言われるか、あっても数十万円は間違いなく言われる板です。
(うちでも数十万円ですが、前半の方です。)
「和室の地板も無垢材にこだわりたい。」という木の好きな方がいらっしゃいましたら、是非お声かけ下さい。
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