栗の曲りカウンター

写真上は、栗の表面を少し削ったところで、写真下は削り終わったところです。この板は、しばらく外に置いて桟積み乾燥させていたものを平面出して、プレーナー削りしたものです。この栗は昨日、店番時間にまとめて4枚平面出し作業までを終わらせておいたうちの1枚で、他にケヤキ2枚と山桜を削りました。その4枚が以下写真です。
どれも2階で展示販売しつつネットショップに掲載していこうと思っています。今日、プレカット業者の方と話していたのですが、「全然、利益は出ないけど、やらざるを得ない。」ということを言っていたので、なんでやらざるを得ないのか聞いてみたところ、「機械を導入してしまっているし、従業員も多いので、稼働率を上げないとどんどんマイナスが膨らんでいくだけなので、利益の残らないような価格の仕事でもやらざるを得ないと言うのです。」建築資材販売の業界はまだまだ不景気が続きそうです。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。