年末年始休みのうち、3日ほど木工作業に明け暮れました。どんなことをしたか後日紹介するつもりですが、20種類くらいの木を使ったのですが、やはりその中でもひときわ輝いて見えたのがこの高樹齢杉で、もともとはに奈良県の銘木市場から出たものです。去年2月に長さ4mで14枚購入した板(4月19日ブログ)なのですが、写真のような小さな残材でも大事にとっておきたくなる材料で、すでに当店スタッフ(自分がほとんど)で個人購入してしまったため、ほとんど残っていませんが、興味のある方がいれば、勝又まで声かけてください。去年10月27日にブログで紹介した高樹齢杉も同様に、「使いみちが決まっていなくても購入したい材料」なのですが、大きさと価格の問題があって、まだ個人的に購入していませんので、今なら好きな板を選んでいただけます。今年の展望としては、来年・再来年と消費税が上がることはほぼ間違いなさそうなので、建築用資材・木材販売は今年から来年にかけてそれなりに忙しくなりそうな気配で、忙しくなったときの材料不足・業者不足も心配になってきます。消費税UP後のことを考えるととても怖いのですが、ここ2~3年に限っては業況は悪くないのではないかというのが大方の予想です。明るい年になってくれるといいと思います。
高樹齢杉
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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