今日は、やり方材(ヌキ2束と垂木1束)を足立区へ持っていく用があったため、少し足を伸ばして、浦安まで材料引取りに行ってきました。通常、少量を足立区まで配達するとなると別途運賃をいただくのですが、やり方材を持っていくということはプレカット構造材も一緒に入れさせてもらうのが暗黙の了解になるので、少量で遠距離であっても配達します。さて、トラック荷台上の写真の材は、新木場周辺の材木屋さんの蔵出し材で、木曽桧と霧島杉の長期乾燥材になります。乾燥しているので、すぐに使えるのが利点だし、見た目は汚いですが、近日中にプレーナーをかけて展示するつもりなので、見違えるものになると思います。手の手術などもあり、今日は、数ヶ月ぶりに石膏ボード15mm厚の2階・3階上げをやり、爽快な汗を流しました。肉体労働だけでは食っていけないとわかりつつも、肉体労働をしていると、すごく健全な仕事をした気分になります。「いろいろ考え、新しいこともやっていく一方、やっぱり肉体労働もやめられないな。」と思った一日でした。
蔵出し材入荷
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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