建物東面に取り付けた看板で、パソコンで作ったものをそのまま看板屋さんに送って、データを作ってもらい作りました。2m×3mの大きさで、いきなり写真入りの看板をつけたら「派手派手しいくならないか。」と心配だったのですが、ついてしまうと、「もっと大きくても良かったかな。」という気になってきました。これで反応が鈍ければ次ぎはもっと大きな看板にしようと思います。最近はデスクワークばかりのせいか、広告の手段をいろいろと考えたり、関係のある本を読んだりしているのですが、ブックオフなどに行ってビジネス書のコーナーを見ていると、そのうち文庫本のコーナーに足が向いており、結局はビジネス書1冊、文庫本3冊くらいの割合で買ってきてしまいます。今まであまり好んで読まなかったのですが、さすがに今の時代に読んだほうがいいのかなと思って、村上春樹の「1Q84」を文庫本の新刊で読み始めました。うちのスタッフでも読んでいる人が多く、やっぱり読み始めたことは正解だと思いつつも、おもしろいのかおもしろくないのかわからないまま2冊目を読み終わりそうで、手放しに内容を楽しめていない感じがするのも事実です。感性が鈍いのでしょうか。自分でブログなどを書いていると、「作家という人たちは物凄い頭の良い人たちなんだろう。」と感心してしまいます。あんなに長い文を辻褄が合うように書けて、尚かつストーリーも浮かんでくるということは頭の構造がまったく違うとしか考えられません。きっと、生まれもったものが違うんだと思います。
看板付けました。
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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