国産胡桃板の洗面カウンターです。

写真は、いろいろと納品させていただいた店舗のトイレ洗面カウンターです。材は、国産の鬼グルミの耳付き板(天然乾燥)で、ブラックウォルナットより少し淡いですが、薄紫っぽい色です。ただ、この洗面は、葉っぱの形をしたタイルや洗面ボウルが主役になっているので、カウンター天板は脇役になってしまった感じです。このくらいの板なら数千円~ありますので、興味のある方は御来店下さい。今週はどういうわけか夜飲みに行く用事が多く、昨日も大手居酒屋チェーンで材木屋の集まりに行ってきました。久しぶりに大手居酒屋に行ったのですが、「個人的には、もう二度とこのチェーン店には飲みにこないな。」と感じるちょっとがっかりした内容でした。団体の飲み放題コースだったからなのかもしれませんが、「近所のやきとり屋でホッピー飲んでるほうが数倍いいや。」と感じてしまいました。最近は個人的にはホッピーにはまっていて、近所のスーパーで1本99円のホッピーと2ℓ990円くらいの焼酎を買ってきて自宅で飲んでいます。夏バテすれば痩せるのかもしれませんが、暑いからこそビールやホッピーがおいしくいただけるので、結果として食もすすんでしまい、なんだかここのところウエストがきつくなってきているように感じます。人間(特に自分)は意志が弱いと、楽な方楽な方へすすんでいこうとするので、現状の生活をなかなか代えることができず、日々軽い罪悪感を感じつつ過ごしています。もし「あなたの短所は?」と聞かれたら、「自分に甘いことです。」と答えるのではないかと思います。うちは、武蔵野市の学校関係へのベニヤ・木材などの納品をさせていただいています。用務員さんが使う程度の量なので、建築材に比べると少量ですが、最近ではそれでも有難く感じるようになるほど、業界は厳しくなっているということを材木屋同士の集まりや建築会社さんからの話などで感じつつ働いています。学校は夏休みになると所々で工事が始まっているのですが、そういった工事で使う材料も建築会社を通すのではなく、「材木屋に注文してくれたらいいのに・・・」などといったことを思いつつ、昨日配達に行った学校で荷物を降ろしながら考えていました。ただ、そんなこと考えていても仕方ないので、こちらとしてはお客様に買ってもらえるお店になれるよう考え努力し、やっていくしかないのですが・・・。とにかく、木のことなら何でも気軽に御相談下さい。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。