「桑」、少し日焼けすると濃い色になります。

写真は、右も左も同じ1枚の桑だったのですが、左は、店の出入り口近くに1ヵ月ほど置いてあったもので、右は店の奥に置いてあったものです。左の桑は少し日に焼けたことで、黒っぽく重厚な色になり、ちょっと売れそうな雰囲気になってきました。ちなみに、右が5000円、左が8000円です。興味ある方は、見に来て下さい。昨日は木材市場の競りがあり、無垢一枚板を20~30点仕入れしました。ケヤキ・杉が中心だったのですが、その中で前から目をつけていた杉があり、おそらく1本の原木を製材したと思われる、年輪が1歳目から密な角材1本と板材7枚が競りにかけられ、すべて競り落としてきました。近々入荷することになると思いますので、ご期待下さい。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。