地松、削ってみました。

写真の、右側は削った後、左側は黒くて見えにくいと思いますが、削る前のものです。削る前の状態のもの2本が、約3m×300×115ほどで、今日から店内に展示しています。この地松(赤松)の古材梁は、勝又木材の下小屋の骨組みに使っていたものを、建物解体後、保管しておいたものです。せっかくの思い出深い地松梁なので、削ったものは、自分で使用する予定です。自分が生まれたときから身近にあった木が、今後も一緒にいられると思うと、子供のころ遊んだ下小屋の風景を思い出し、少し感慨深いものがあります。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。