「秋田杉」、挽き割ってきました。

1年半ほど前に、カウンター材として購入した「秋田杉」が2枚ありました。サイズとしては、4m×巾700㎜~800㎜くらいあったのですが、真ん中周辺が大きくふけていたので、1枚のカウンターとしては売りづらく、在庫として残っていました。板自体はそういった状態だったということもあり、秋田杉にしては安く競り落とすことができたものだったので、今回思い切って、挽き割ってみました。すると、とっても密な「秋田杉柾材」がところどころとれ、見るだけでうれしくなるような材に様変わりしたのです。現在のところ、店内に立てかけて展示販売していますが、数週間のうちに買い手が付かなければ、私が個人的に購入して、フローリング材を作ろうかと思っています。写真はうすらぼけていて、良いのか悪いのかわからない状態だと思うので、御興味のある方は、今のうちに是非、実物を見に来て下さい。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。