ついに、「国産杉合板」入荷しました。

写真は、国産杉合板の、より杉っぽい部分を撮ったものです。入荷したのは、サイズ3030×910×9㎜が425枚と、1820×910×12㎜(サネ付)が200枚と、1820×910×15㎜(サネ付)が160枚です。どれも構造用合板で、3030㎜の長尺物は主に外部下地用に使い、他の1820×910サイズのものは、主に床下地用として使います。価格は通常のラーチ構造用合板より少し高めに設定していますが、もっと普及してきて流通がスムーズになってくれば、将来的には同じような価格になるのではないかと期待しています。(今月からラーチ合板が高騰を始めていますので、価格差は、つまりつつあります。)合板材料として国産杉がどんどん普及すれば、杉花粉も減るし、新しく植林することでの地球温暖化対策にもなるので、がんばって販売していこうと思います。建築会社の方はもちろん、一般の方でも、「多少金額が高くても、大きな目でみて国産杉合板を使いたい。」と思える方は、小売りも致しますので、是非お声かけ下さい。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。