むさしのみたか市民テレビの撮影が入りました。

写真は、昨日、一般のお宅に納入したサイズオーダー製作の「杉の本棚」です。予算上、杉の木の破風板を使いました。写真には載っていませんが、もう一つ奥行きの広い棚があり、板ハギするのに手間がかかってましたが、全部できあがり、オイルを塗ると、結構立派なものに仕上がりました。お客様も満足してくれていたそうです。今日、「むさしのみたか市民テレビ局」の番組で、「日曜大工対決」という企画があり、その企画に、うちのセールの常連さんが携わっていたことから、「対決場所として当社のスペースを使わせてもらったらどうか」と提案してくれ、本日、撮影されました。会社の宣伝になるし、「もっといろんな人に当社の存在(無垢材の在庫)を知ってもらいたい。」という思いから、快諾したのですが、実際に自分が出演して、しゃべったり、カメラを向けられるのはとても緊張するし、しゃべりも難しく、視線をもっていく位置にもこまってしまい、少し挙動不審気味になってしまいました。内容はというと、若いミュージシャン3人組みが2チームあり、端材などを使ってギターを立てかけるラックのようなものを製作したのですが、材木屋的には、片方のチームの天板に使った「檜のアズキ杢」の綺麗な板が際立っいて、「やっぱり木はいいなあ。」と、その部分のみ自己満足に浸っていました。11月24~30日の13時~13時半と20時~20時半で、計14回放映されます。コンセプトは、「吉祥寺好きが作る、吉祥寺好きのための番組」だそうです。武蔵野市・三鷹市の5チャンネルが写る人は、見れます。見て欲しいけど、自分の出演は恥ずかしいので、見て欲しくないという複雑な気持ちです。とにかく今日は、とても疲れました。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。