材木屋業界は、超暇だそうです。

写真は、欅(ケヤキ)の無垢一枚板で、幅60cm×長さ80cmくらいで、5500円にて小売りしています。一般建築や店舗建築などではあまり使い道はありませんが、パソコンデスクの台や看板板などには十分使えます。木材市場の人と話していると、最近さらに暇になったということをよく聞きます。1・2月は、今までにないくらい暇だったといっていたのが、3・4月もパッとしないし、5・6月は、さらに最悪の状況だと言うのです。うちも、これといって良い状況だとは言えませんが、今年は特に暇だということではなく、例年と同じような状況にあります。ただ今までと違うのは、荷上げ賃や小口運賃・加工賃・ゴミ処理費などを頂くようになってきたことです。今までは、「何でもいっぱい買ってくれるから、そのくらいはいいや。」で売上げ価格に含んでいたのですが、そんな余裕がなくなってきたので、少しでももらえるものはもらっておこうという考えからです。このうち荷上げに関しては、社員の労働負担が大きいため、社員にうまく還元できるほうほうはないかと検討しているのですが、他の材木屋さんはどうやっているのでしょうか?何かいい方法があったら教えて下さい。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。