国産ウッドデッキ材(杉)、初めて売れました。

写真の国産杉(三重県産)ウッドデッキ材を昨日30枚売りました。今までウッドデッキ材というと、輸入材ばかりで、「何か日本の木でできないものかなあ」と思っても、素材自体でレッドシダーより耐久性があり、安価なものがなく、「やっぱり、日本の木では無理なのかな」と考えていましたが、写真のデッキ材は、三重の杉を人工乾燥させ、角の面を取り、天然木材防護保持材を塗り、自然乾燥後、もう一度塗り仕上げます。この天然木材防護保持材とは、ハーブ・樹皮・鉄鉱石といった天然素材からつくられており、安心して御利用できます。ただ、何とも情けない話なのですが、今回お買い上げいただいたのは、同業者である仲間の材木屋さんだったのです。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。