最近、外国人の来店が多いです。

今日は土曜日ということもあり、倉庫で木工作業しながら「100円コーナー」と「1000円コーナー」の木を店頭に出していました。すると、ぽつぽつとお客様が入ってきて1万2千円ほどの売上になりました。その中に今日も外国人がいました。わたしは英語があまり得意ではないので、コミュニケーションがあまりうまくとれなかったのですが、どうも彼は、古い一軒家を借りていて、その借家の塀に天然木を取り付けたいらしく、色々物色していったのですが、結局、「大家さんに了解をとってからまた来ます」というようなことを言って帰っていきました。吉祥寺周辺に外国人が多いのか、外国人のDⅠY意識が高いため建築資材を買いにくるのか、その両方なのかわかりませんが、とにかく外国人の来店は、1割近くあるのではないかと思います。これからは材木屋も英語を勉強しなくては遅れをとってしまうのではないかと、少しだけ英語の必要性を感じた一日でした。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。