下地用木材、値上がりしそうです。

いつも米栂の小角材をいただいている仕入先に行って、最後の残り12束を引き取ってきました。次の入荷は未定とのことです。

この材料は、米栂の45mm×36mmというもので、リフォームで根太などによく使います。

グレードは最上級で、その中でも安定して素性の良い木材を作っているメーカーなので、欠品となると別のメーカーのものを手当しないといけなくなり、どうしようか考えています。

これはあくまで一例で、他の輸入木材も欠品や値上げのお知らせが仕入先から届いてきています。

輸入材が値上がりすると、国産材へ切り替える人が増えることが予想されるため、しばらくすると国産材も値上がりしてくると思います。

若干の値上げで止まってくれれば、何とか現状価格で耐えようかと思ってますが、どこまで上がるのかまだ不明です。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。