一昨日ご紹介させていただいたお茶の先生の自宅に納めさせていただいた無垢材の中で、今日は脂松の地板のご紹介です。
うちのスタッフが米子(山陰地方)に仕入れに行ったときに肥松の板を数枚買い付けており、たまたまその在庫があったので、そのうちの1枚を納品させていただきました。
以前、和室で使う脂松の地板を無垢で探したとき、銘木屋さんに聞いたら、対応できないといわれたことがあって、サイズによってはそれだけ貴重な素材だと改めて認識した記憶があります。
そんなことがあったから、たまに競り売りに出てくる脂松を購入しているうちに、数枚の在庫を持つことになりました。
脂松の無垢は、仕上げると、何とも言えない魅力を感じる材で、やはり和室の地板では一番なのではないかと思ってしまいます。
木のことなら何でも、気軽にご相談下さい。
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