一枚板を御購入いただき、当店で磨き作業や塗装作業を承った場合、天板として使用される場合は、穴埋めしたり、耳も磨いたりすることが多いのですが、今回はできるだけそのままの状態を生かしつつ、危なくないくらいに角を取って仕上げるという依頼だったので、穴部分もほぼそのままで納品させていただきました。
今日納品させていただいたのは、上の写真のハルニレと桐と栃の一枚板です。
天板として使う場合は穴があると使いにくいため難点になりますが、見た感じだけでいうと、天然っぽさがより際立って、これはこれでとてもい感じだと思います。
また、穴があいていたりするとその分価格も割安になってますので、さらにオススメです。
明日(7月12日)の日曜日は、作業場開放でDIYされる方がいるため、スタッフ一人ですが営業しています。(もし、混んでしまった場合は、スタッフ一人のためお待ちいただくこともありますが、ご了承下さい。)
普段のように、店内を見たり、購入したり、製作相談したりもできます。
また、「たい焼きのよしかわ」さんも来ていただけることになったので、みなさん是非お立ち寄りください。
屋久杉・ハルニレなど、ネットショップ限定特価品も新規掲載中!
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