材木屋としては、仕入れてきてそのままの状態で売れていくのが最も効率よい売上げだと思うのですが、削ったり、磨いたり、平面加工したり、耳を整えたり、塗装したりして完成形に近づいた板の方が、お客様としてはイメージしやすいからなのか、売れる傾向があります。
ただ、無垢の板を加工するということは、それなりに時間を要する作業ですので、他の仕事をしながらだと少しづつしか作れませんが、作業スペースも作ったし、外注なども取り入れつつ、今後少しスピードを上げて増やしていきます。
上写真は朴の一枚板で、一人用パソコンデスク天板やローテーブル天板などに良さそうな大きさで、節穴はレジン樹脂で埋めてあり、オイル仕上げしてあります。
近日中にネットショップ掲載予定。
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