入荷材の紹介

写真は先日入荷した材の赤タブの杢板(1枚目・2枚目)とボセの杢板(3枚目・4枚目)です。いずれの材もとても杢が良く、うまく仕入れが出来た材だと思います。

赤タブは大きさも値段も手軽ですので、小物を作られる方は是非一度ご覧いただければと思います。

ボセはカウンターや、同じような杢の材を6枚入荷しているので板接ぎしてテーブル板にも使えます。ちなみにボセは色味がピンクがかっており、アフリカンチェリーなどとも呼ばれるのですが、チェリーではありません。

一枚板は同じ樹種はあれど同じ木目はないので常に一期一会です。また今度買おうと思っても売れてしまってない場合があり、同じようなものを探すのが難しいので、ピンときたらすぐに押さえてしまうのがいいのかもしれません。気長に10年20年と待つ時間があれば良いのかもしれませんが。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。