写真のような赤身のみのパドック材を、要望があって、今日も板の半分をカットして販売しました。
カットすると残りの価値が著しく下がってしまうような材はカットをお断りするか、まるごと一枚を購入していただくのですが、パドックは在庫がまだまだいっぱいあることと、短く切った材料も売れているということから、カット売りを承るケースが多くあります。(大きい板など、カット売りできないものもありますので、詳しくはスタッフまで。)
昨日参加した講習会の誘いは、7月初めに武蔵野法人会から送られてきた一枚のFAXだったのですが、いつもはほとんど素通りしてしまうFAXのはずなのに、たまたま7月17日開催という日にちが目にとまり、参加してみることにしました。
というのは、7月17日は去年亡くなった母の誕生日だったため、「参加してみなさい。何か参考になるはずよ。」と言われているような気がしたのです。
そう思うと、「会社の社会性」ということをもっと考えて商売していくことが大変重要なことのように思えてきて、会社として何をやっていくべきなのか、今日は仕事しながらずっと考えていました。
これまでと違った視点を気づかせてもらっただけでも、講習に参加してよかったと思います。
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