写真は、日光杉の一枚板で、テーブル天板として使えるサイズです。(長さ約1.6m)世界遺産にもなっている「日光の社寺」周辺の杉で、この大きさで白太が多く耳の角度がなめらかなことからも、かなりの大径木だったことが窺える一枚板です。個人的な感想ですが、東京というところはいつも大きな天災からのがれているような気がして、何となく日光東照宮(東照大権現)が江戸・東京を守り続けているのかも・・・などとちょっと思っていたりします。また、日光東照宮には有名なパワースポットがいくつもあったりして、そんなことを思っていたときに写真の板に出会い、個人的に購入しようと思って裏に置いていたのですが、今回のセールを機に、自分も含めスタッフ所有の木材を店内から一掃することにしたので、15時~のオークションに出品します。(自宅へ持ち帰っても現時点で室内に置き場所が見当たらないのですが、もしオークションで買い手がつかなければ、自分で購入して持ち帰ります。)オークション開始価格は、3万円~。
6月2日(土)のセール情報②
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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