台湾桧

台湾からの輸出が禁止となって久しい「台湾桧」のカウンター天板をプレーナーで削ってみました。サイズは約2900mm×450mmくらいで、下部に大きめのヒビ・全体に細かいヒビがあります。特殊な環境で育つ木らしく、かなり年輪の詰まった木で、天然の木曽桧に匹敵するか、それ以上かもしれません。
写真からもわかるように、削る前の状態で、ほとんど歪みがありません。国産材ではないというだけで、なんとなく日本の桧より劣る材だと思われがちですが、日本製の機械などとは違って、天然木ですから、そういったイメージは取り払って、現物の持つ風格を見に是非ご来店いただきたいと思います。2階ショウルームで、税込15万円にて展示販売しています。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。