杢板だったのですが、ネジレていて埃をかぶっていて、他の板の下になっていて、売れる気配がまったくなかったので、長さ約2mの板を3つに切って、少し歪みをとりながらプレーナーで削りました。薄くはなりましたが、大き目の板は、ぎりぎりソファテーブルサイズで、小さい板2枚は、杢が多く出ています。杢板は人気があり、そんなに安くはありませんが、明日から販売開始します。夏に体重を落としたまではよかったのですが、リバウンドしないように気を付けるというのも結構大変で、休みの日に何の予定もなく家にいると、ろくに動かずにテレビを見ているか、本を読んでいるか、昼寝してしまうか、食べているかくらいしかないので、間違いなく太ってしまいそうです。そんなとき、自宅と会社は目と鼻の先なので、販売促進と腹ごなしを兼ねて、板を削ったり、整理したりしに作業場へ行きます。木に囲まれていると、気分も良く、落ち着きます。たまにお客様から「こんな木のいい香りの中で仕事できていいですね。」と言われますが、自分自身、本当にその通りだと思っています。あとは利益が上がってくれば言うことはないのですが・・・。
楓の杢板
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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