削り後、サイズ約2180mm×670mm×53mmくらいになりました。このくらいの大きさなら大抵の板は一人で持って移動できるのですが、さすがにブビンガでこの大きさだと持ち上げるのに躊躇してしまい、結局、二人がかりでプレーナー削りしました。上下にヒビは入っていますが、肉眼での歪みはほとんどなく、含水率も15%前後まで乾燥しています。価格は税込8万円にて販売開始です。以前は流通量が多かったため、重厚できれいな杢のわりにはそれほど高価でなかったブビンガ材ですが、最近では流通量がめっきり減っていることから、人気材の一つになっています。もし、ドンドン安く入荷してくる材料だったら、自分も好んでこんな重たい材を扱おうとは思わないのではないかと考えたりしつつも、見た目の重厚さや杢のキレイさは気に入ってます。
ブビンガ、削りました。
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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