米松端材板

米松は、木造建築の梁の材料として最もポピュラーな材となっていることもあり、強度や大きさの割にそれほど高額ではないので、いろいろな寸法に加工を依頼されることがあり、大きめの端材も出てきます。写真の板は、長さ約80㎝~90㎝前後×巾18㎝×厚み20mm前後のものが12~13枚あり、挽き割った鋸跡はありますが、全部で2000円にて処分します。また、長さ40㎝前後×105×180の角材も一つ500円であります。植木の棚板とか、ちょっとした踏み台を作ったりとか、使い道はいろいろです。杉やヒノキだと量産サイズは120mm角の大きさまでなので、「100×160の角材がほしい」と言われると、値段のことも考えると大抵は米松を使うことになります。(用途が特殊だったり、化粧材としてこだわる材ということだと、別の材になることもありますが・・・)

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。