入り口すぐの陳列、変えてみました。

写真は、当店に入ってすぐにある無垢一枚板の商品展示ですが、自分が見飽きてきたということもあり、先週土曜日に入れ替えてみました。当店は、作業場と展示販売場所が一緒になっているため、すぐに木のホコリが板に付いてしまいうっすら汚れてしまうため、小まめに掃除したり、入れ替えたりしたほうがいいとは思いつつ、他の仕事を優先してしまい、なかなか手がつけられないのが現状です。いつも来ていただいているお客様、少しだけ変わったので、お立ち寄り下さい。それにしても、材木屋の生き残りがより厳しさを増してきているように感じます。先日、ある大手コンサルタント会社の材木店向けセミナーを聞いたのですが、結論として都心の材木屋が商売として生き残るには、「エンドユーザーに額の張るものを売っていくしかない。」ということでした。無垢一枚板販売・加工・製作は、元が少なかったこともあり受注を少しずつ増やしてますが、主業務の建築資材の販売は、流通の変化のスピードに対応しきれずに厳しい状態が続いています、今さら流通が元に戻るわけもなく、どういった方法で対応していくか、新規営業を含め、試行錯誤しながらやっています。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。