材木屋のセール「木のオークション」風景です。

写真は、6月12日に開催した「材木屋のセール」で午後3時から行った<木のオークション>の風景です。参加してくれた人は、8割以上は木が好きな素人の方々で、中には業者の方もいらっしゃいました。落札価格は、メタセコイヤ板などの300円といったものから、ほとんどは5000円くらいまでで落札されたのですが、6月7日記事の木のオークション出品3に掲載している「楓(メープル)」と「杉高齢木」は、それ以上の値を付け、楓(メープル)が2000円スタートで、6700円。杉高齢木が15000円スタートで、40000円でそれぞれ落札となりました。今回のオークションで感じたのは、本当に良いものほど値が競り上がるということです。お客様の眼力に敬服するとともに、「私たちも木を見る目をもっと鍛えて、本当に良いものをうまく仕入れないといけないんだな。」と感じました。次回オークションは、秋の「セール&収穫祭」になる予定です。お楽しみに。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。