今日は加工に使う機械がカブってしまったので、昼時に更新しております。更新用の写真もたまっていたのでこれもちょうど良かったのでしょう。さて写真は木曽桧の大径木、1800×470×80位だったものです。これを神棚サイズにカットして手鉋で仕上げました。
木曽桧は削るのも心地よく仕上がりも美しいのでこちらも楽しく作業できます。
削りカスも美しい。
こんな薄いのも出ました。木曽の桧は他産地の桧より単価も高く何が違うのでしょうか?とよく聞かれます。いろいろ大小意見はあると思いますが、やはり目の詰んだ、木目の美しさにブランド桧としての所以があると多くの人が考えているのではないでしょうか。ではでは。
0コメント