写真は、杉の平角で、巾300㎜×厚120×長さ4mのものです。ブログだけ見ている方には、無垢一枚板ばかり扱っていて一般建築用木材を扱っていないと思われているかも知れませんが、やはり売上げの柱は今でも建築用木材・建材等なので、こういった杉の平角(梁材)も当然扱っています。今日は、木場へ行ってきました。何故か道が空いていて、行きは45分で着きました。現在では、木場で木を仕入れるということは、ほとんどありませんが、丸太の製材挽き割りなどは木場へ行くことが多くなっています。製材賃は倍近くかかるのですが、運搬にとられる時間が少なくて済むという利点と、賃挽き専門のような形で営業している製材所なので、対応が慣れているということなどもあり、利用させてもらっています。今日は、楠と桜を製材に出したのですが、今年中にもう1回は木場へ製材に行く予定をしているので、「板や丸太を薄く挽き割ってほしい。」といったご注文がありましたら、早めに御相談下さい。
「杉平角」、取り扱いあります。
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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