「樫の原木」を板割りしてきました。

写真は、東京都世田谷区の「樫」です。先日朝、突然、知らない造園屋さんから電話があり、「世田谷で木を伐採しているので引き取ってもらえませんか?」と言うのです。早速、「どんな木なのかなあ。」と、興味身心で現場に行ってみると、樫・ケヤキ・銀杏などの直径50~60センチの樹木が数本あり、そのうち切り倒されていたのは「樫」だけだったので、樫1本積んで会社へ戻りました。(後日、わずかながらの謝礼を渡して、銀杏とケヤキも引き取りました。)ちょうどその日の午後に、数十日前に近所(吉祥寺東町)でケヤキを伐採した方から「記念にそのケヤキで何かを作りたい」という要望の元に原木を製材しに行く予定だったので、そのケヤキと一緒に樫を積んで、嵐山まで製材に行ってきました。現在、写真のような樫の板(約3m×40~50cm×60㎜)が当社に数枚あります。今ならまだ木が生なので、それでも良ければ、1枚10000円にて販売します。(乾燥してくると値段が上がります)興味ある方は、一度見に来て下さい。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。