写真は、漆の板です。写真では、それほどわからないと思いますが、現物は毒々しいほどの鮮やかな黄色で、着色したかのような風合いです。木の価値としては、重厚さもなくあまり高いものとは言えませんが、あまり流通していないという点と、独特な自然ぽくない木肌の色を持っているという意味では、おもしろい素材です。うちでも、4mの板を1枚購入できただけで、それを半分に切って削ったので、現在2枚のみの在庫です。最近よく、「今度の木工教室はいつですか?」といった質問を受けます。問い合わせをいただき大変有難いのですが、うちの方で、企画(製作予定品のサンプル製作等)ができていないため、まだお知らせするにいたっていません。お知らせできるのは、来年1月中になってしまいそうですが、お問い合わせいただいている方々には、企画完成次第連絡いたしますので、ご了承下さい。予定としては、2月後半の土曜日を考えています。
「漆の板」、削りました
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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