写真は、「檜の化粧柱」在庫処分品です。昔は、和室の化粧柱として1件で10本程度使ったものですが、このところ和室が減っていることと、真壁柱の家が減っていることなどから、ほとんど使われることがなく、このように過剰在庫状態になっています。ただ、元の仕入れ値が高いため、安く処分するわけにもいかず、現在、最大限努力して1本10000円の値を付けています。安くても売れてくれた方が良いのですが、もしこのまま売れなければ、いづれ自分の家を建てられるようになった時これを使って上品な化粧柱の見える家にしようかなどと考えています。今日から17日までお盆休みを頂いているのですが、今日は仕事が残ってしまい出勤です。ただ、明日から17日まで、家族で北海道のルスツというところまで旅行に行ってきますので、その間私は東京にいませんが、12・13・14日は、木工大好きの若手(大人の木工教室担当)が木工製作していますので、無垢一枚板が欲しい人やテーブル・本棚など製作依頼したい人などの御相談もできますので、暑いさかりですが遊びにきてみてください。私事ですが、私も子供の頃、家族で北海道旅行に行ったことがすごく楽しい思い出として残っているので、「子供が小学校・幼稚園のうちに夏休みくらいは、思い出に残る旅行に連れて行ってあげたい。」と思い、なけなしの貯金を捻出して、北海道旅行に行ってきます。うちの嫁は、ことあるごとに、「ハワイに行きたい。」と言いますが、いつも聞こえないふりをしてごまかしています。材木屋という商売は、年々廃れていっている感があり、業績も良くないし、旅行に行くというような気分にもなれないような状態がここ数年続いていますが、今年は新しい取引先も増え、テーブル・カウンタなどの無垢一枚板の販売も少しづつ増え、また、当社員は東京の材木屋では一番なのではないかと自負できるほど皆一生懸命やってくれる良い人材が揃ってきている。などプラス要因が多いので、来年は会社の業績を向上させて、「家族(嫁)をハワイに連れていってあげられたらいいな。」と思っています。
今日から17日まで、お盆休みです。
東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】
東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。
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