天然記念物だった杉

写真は杉の大天板です。3枚あり4200×800×60、4200×980×75、4200×1160×90のサイズです。とある神社の社木で、杉木立の中にある数本が市指定の天然記念物でそのうちの一本から製材された天板です。樹齢は700年~800年と推定されるとのこと。

なぜ市場に出回ったのかというと、年月が経過し社殿にもたれかかってきてしまったそうで、伐採せざるを得なかったとのことでした。

製材されて色々な業者が色々な用途で無駄なく余すところなく利用してそのうちの3枚が取引先の市場で眠っています。これだけの木ですから、身近にあれば神聖な力を日々頂けるかもしれません。値段は安くありませんが、もしご興味のあるお客様がおりましたら一緒に見に行くことも可能です。お声がけください。より詳しい元の所在などもお話し・お伝え出来ます。製作担当でした。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。