秋田杉角材を1本削ってみました。
やはり、上品で、木口の年輪からも相当な大径木であることがうかがえます。
秋田杉は私がこの業界で働き始めた25年くらい前に、かなりホコリをかぶった状態で当店在庫が少しありました。
それを自宅新築した際に使い切ってしまい、その後、秋田杉を見かけると欲しくなってしまうのですが、なかなか高くて手が出せないことが多く、少量を一度買えたきりでした。
何とか買えた秋田杉は源平材で、今回の赤はさらに上等なものです。
ただ、これをどうやって販売していくのか、考えなくてはなりません。
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