庭木から製作

半年以上前だったかと思いますが、「伐採してしばらく置いてある庭木があるので、形にしてほしい」という依頼を受け、真っ黒になっていた「ケヤキの輪切り」「栗の輪切り」「銀杏の切り株」を預かってきました。

まず、木皮をむき、それを新木場まで持って行って製材し、バイオ乾燥窯に入れてから出して、数か月自然乾燥させ、上下を平行に平にして、サンディングしました。

銀杏の切り株に関しては、下にキャスターを付けて移動しやすくしました。

想像していた以上に良いものができたと自己満足していたのですが、やはりお客様も大変喜んでくれました。

これで、一般的にはいくらくらい費用が掛かると思うのでしょうか?

公表はできませんが、興味のある方は勝又までおたずね下さい。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。