長年材木屋をやってきて、これまでにやった記憶がないようなミスをしてしまいました。
建築会社様へ納品した広小舞で使う桧板ですが、120mm×15mmの注文のところ、実際には105mm×15mmを納品していました。
現場で使おうと思ったら、アレッとなって、電話がかかってきました。
105と120を間違えるなんて、材木屋としてのサイズ感覚が鈍っているのでしょうか?思い込みだったのかと思います。
とにかく、あわてて現場へ行って交換してきました。
最近は、年齢も上がってきて間違えることが以前より多くなっていますが、そのあとの対応だけはしっかりやるようにしています。
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