昨年の春に静岡県の御殿場に納品させていただいた杉無節一枚板が、しっかり据え付けられた写真を施主様が送ってくれました。
施主様はおそらくまだ30代くらいの若い方なのですが、お茶の先生なので、部屋はほとんど和室で新築されたようです。
東京では、最近こういった無垢材を使った和の部屋がめっきり少なくなりましたが、写真でみるだけでもやはり落ち着いてて、いいものです。
うちのルーツも御殿場で、こちらを建築した工務店の社長様も「勝又」さんで、会社は丸勝工務店さんといい、何か縁を感じる仕事でした。
他の写真も後日ご紹介させていただきます。
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