リバーテーブル

写真は縮み杢の入った栓を透明なエポキシで固めたものです。今流行りのリバーテーブルのようなものです。材木屋なので何となく樹脂に色味をつけたくなくて(今後は分かりませんが)、木そのものを展示しているようなイメージで作りました。木材自体もだいぶ珍しい形状・木目をしており、木の雰囲気を部屋に居ながらにして味わえる気がします。

木部分はオイル仕上げで手触りを損なわないような仕上げになっています。もう少し樹脂の部分を磨き上げられそうなのですが(コンパウンド極細目までは済)、ひとまず展示販売を開始して、気に入った方がいたら相談してみるということで、取り急ぎ展示を始めました。

サイズはコーヒーテーブルの大きさで、これこそ本当に2つとない天板です。

今週はDIYの予約が入ったので明後日の10月4日(日曜日)も営業しています。見るだけでも構いませんので是非ご来店ください。

ちなみに販売価格は30万円(税別)です。気に入った方はお早めにどうぞ!!

製作担当でした。

東京・吉祥寺の勝又木材【一枚板カウンター】

東京 吉祥寺勝又木材のホームページ。武蔵野市、五日市街道沿いにある明治創業の材木屋です。 「誰でも気軽に立ち寄れる材木屋」をコンセプトに、初めての方でも気軽に立ち寄れるよう木材や建材のガレージセールを春と秋に行なっております。 また、通常営業日もDIYに使える木材や合板など、一般の方への小売・配送(有料)に対応しております。 店舗の改装などで良質な無垢のカウンターや内装材をお探しのお客様はぜひ。