ネットショップに新規掲載する写真が底をついたので、昨日、15アイテムの写真を撮りました。
そのうち4枚は、サンダー仕上げした一枚板で、そのうち1枚を今日掲載しました。
サンダー仕上げまで行ってからネットショップに掲載したほうがいいとはわかっていても、なかなかそこまで手が回らず、プレーナー削りまでで出品するものが多いのが実情です。
しかし、一般には「プレーナー削り」と「サンダー仕上げ」の違いはわかりにくいようで、ネットショップだと写真だけで、実物を見ながら説明できないため、実物が先方へ届いてから、プレーナーの削り痕が目立つといったクレームになる懸念が残ります。
そこで、少しずつでもサンダー仕上げ済の板の掲載を増やすべく、取り組み始めた最初の一枚が上写真の楓の一枚板です。
サンダー仕上げ済の手間も含んでの価格だと考えると、高くないと思います。
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