[ 広葉樹] アーカイブ
2010年03月02日
「栃のカウンター板」、入荷です。

写真の栃の板は、長さ3m×幅500㎜~600㎜くらいあります。含水率は現在のところ30%前後あるので、まだもう少し乾燥が必要となります。
赤身部分もあり、きれいな白トチというわけにはいきませんが、広葉樹で長さ3m以上あるカウンタ材というだけで一定の価値があります。自然乾燥後、削るのが楽しみです。
おとといの昼過ぎくらいから急に腹痛を起こし、「回転寿司のしめ鯖があたったのかな。」と思っていたら、夜には体の節々が痛くなり、吐き気までもよおしてきました。
昨日はやっとこ出社し、その日の用事だけ朝のうちに済ましてから病院へ行ったところ、どうもノロウイルスに侵されていたようで、午後休みをいただいて、ゆっくり寝て梅干とおかゆを食べて、ほぼ回復しました。この時期ノロウイルスがとても流行っているそうなので、皆さんもお気を付け下さい。
先日、うちの妻が子供の給食費を振込みに銀行に行ったところ、子供の同級生のお母さんとバッタリ会ったそうです。
うちの妻も自分と同じ用事で来ているものと何故か思い込み、「給食費払いに来たの?」と聞いたそうです。後になってみたら「馬鹿なこと聞いちゃったな。」と反省していましたが、その人は、寄付しに来ていたそうです。おそらく、定期的に何かに寄付しているんだと思います。
私もその方と面識があります。「あの人なら、そういう人かもしれないな。」と納得させるようなおだやかな感じの人なのですが、お金持ちという感じではなさそうだし、今の世の中自分がどうなるかもわからない中で、他人のために寄付することができる心を持っているということは、感動です。
このことから、自分も文句ばかり言っていないで、自分より大変な状況に置かれている人はいっぱいいるんだから、そういう人たちにも気を配れるようになりたいと考えていたら、さらに気持ちが前向きになってきました。
これからも、商売の形は変化しても、材木屋の存続のために頑張り続けます。
投稿者 katsumata : 19:13
2010年02月25日
「欅(ケヤキ)の薄板」、大量入荷です。

写真は、先日の特売にて仕入れてきた「薄く挽いた欅の板」です。
ほとんどが赤身で乾燥している良材で、仕入れたまんまの束売りが50000円~、バラした束は一枚単位で1800円均一(5枚以上お買い上げの方は、1枚1600円均一)にて販売開始しました。
価値のわかる人に買っていただきたい品です。ちなみに、私も個人的に1梱包購入しました。
最近、「ワーキングプア」という言葉が他人ごとではなくなってくるのを感じ始めています。自分自身というより、材木屋という業種、というか下請け業者全般がそうなりつつあるような気がします。
ワーキングプアの流れを止めるには、他社にはできない独自の技術や商品を持つ下請けになるか、エンドユーザーに販売するような商品を増やしていくか、といったことが必要と感じています。
私生活のことになりますが、最近、ワーキングプアの強い見方、育ちざかりの子を持つ親として、都合の良い食材を見つけました。吉祥寺ロンロンをぶらぶらしていたら、オーストラリア産牛肉が1キロ690円で売っていたのです。
早速、それを買って焼肉にして食べてみたのですが、意外とおいしく頂けて子供たちも喜んでいました。結局、3日間連続で食卓に並んでいたため、もうなくなったのではないかと思うので、週末になったらまた買いにいこうと思います。
投稿者 katsumata : 18:28
2009年12月15日
「ケヤキの角材」、入荷してます。

写真は、約30cm角あったケヤキの角材を、4面プレーナーで削って約29cm角にし、斜めになっている上面をサンダーにて仕上げ、そのまま椅子として座れるようにもなっています。
当面は椅子として玄関先にでも置いて保管しながら、使いみちを考えるのもいいのではないでしょうか。
これ以外に、家を新築される方の玄関カマチなどにもすぐに使える天然乾燥したものもございますので、興味のある方は御相談下さい。(ちなみに、私の家の玄関カマチもケヤキを使いました。)
今日、吉祥寺南町の洋裁教室から、「洋裁に使っていた台を4等分にカットしてほしい。」という依頼の出張カットに行ってきました。
詳しく聞いたわけではないのですが、どうもその洋裁教室を閉めるような感じで、最後に生徒さん4人に洋裁台を均等に分けるためのものだったようです。
カットするための道具が必要だったので、車で行こうかと思ったのですが、ちょうど小さいトラックがなかったため、無理やり自転車のカゴに道具を入れ、片手に丸ノコ定規を持ち、片手運転しながら向かう途中、本音を言うと、「なんか面倒くさい仕事引き受けちゃったなあ。」などと思いつつ現場に到着すると、思っていたよりもかなり狭い部屋に、おそらく1.2m×2.4mくらいの台が置いてありました。
それを4等分にカットしたのですが、「きっとこの人たちにとって思い出の品であり、たとえ古くて小さくなった台であっても、4人それぞれ使い続けるんだろうなあ。」と思うと、必要とされる仕事をした感があり、晴れやかな気持ちで帰ってきました。
仕事である以上、利益を出すことは絶対必要なことですが、さらに気持ちよく仕事ができれば、幸せなことだと思います。
投稿者 katsumata : 19:07
2009年06月30日
「ブビンガ板」、処分します。

先週土曜日の「材木屋のセール」は、ポスティング10000枚と手書きチラシの効果があったのか、最近では特にお客様の入りが多く、開始から終了まで、あっというまに過ぎました。
ありがとうございました。
日曜日のビフォーアフターでは、勝又木材の名前は大きく写ったものの、店内に無垢一枚板が並んで売られている風景が写らなかったので、残念ながら、ほとんど宣伝効果は期待できないのではないかと思います。あれだけ撮影に時間をかけたのに、少しガッカリです。
写真は、ブビンガの板3枚で、いい木目ですが、どれもほどほどに狂いが出ています。3枚とも幅18cm×長さ2.2ほどあり、厚みは24㎜・30㎜・45㎜などです。いい加減長い期間倉庫に眠っていたので、一枚3000円で販売します。「ブログを見た」と言ってもらえれば、3枚まとめて7000円にて販売しますので、興味のある人は、見に来て下さい。
投稿者 katsumata : 15:47
2009年05月19日
「欅の看板」、完成しました。

写真は、吉祥寺のハーモニカ横丁にある親子3代で切り盛りしている漬物屋さんで、テレビにも何度か紹介されている「清水屋」さんの新規店舗の看板です。
板は、当店で欅の厚板を購入していただいたもので、他にも漬物を置く台になる板なども購入していただきましたので、吉祥寺にお立ち寄りの際は、御覧になってみて下さい。
字は、腕が良いと評判の看板屋さんをこちらで御紹介し、そこで書いてもらったようですが、かなりカッコイイ仕上がりになっており、近いうちに、夜、ライトアップされた看板も見に行くつもりです。
こんな不況の中、「吉祥寺のハーモニカ横丁にある店の総売上げは倍増している。」とテレビで放映していましたが、またさらに、メンチカツで有名な「肉のサトウ」の並びに「清水屋」さんの新店舗がオープンし、よりいっそう活況になりそうです。
あふれた人たちが、五日市街道の勝又木材まで足を運んでくれるようになればいいな。と、ありもしないようなことを願っています。
投稿者 katsumata : 19:53
2009年03月04日
「山桜の看板」、出荷しました。

写真1枚ではわかりにくいのですが、ネジレのある山桜をお買い求めになったお客様からの依頼で、お客様が持ち込んだ字体をもとに文字彫りしたものです。
ネジレ板だったので、板材より手間の方が高くなりましたが、文字の色付けや塗装は、お客様が自分で施工するとのことなので、看板屋さんいらずで看板ができあがることになり、総コストとしては安くあがるのではないでしょうか。
投稿者 katsumata : 18:56
2008年11月19日
「楠の丸太」、入荷してます。

写真は、「楠の丸太」で、元で直径80cm・長さ1800㎜くらいです。
先日、知り合いの工務店さんの紹介で知り合った、久我山で3~4年寝転がっていた「楠」です。
大きなテーブル・カウンタサイズの楠一枚板は数枚在庫があるので、この丸太は厚めに挽いて、彫刻用にしようと思っているのですが、サイズの要望がある人がいましたら、早めに御相談ください。
それにしても、景気はどうなってしまうのでしょうか。少し前にも、私共のエリアで2番目に大きかった材木屋が破綻し、近所の木材業界の話題の中心になりました。破綻の本当の理由は、わかりませんが、噂によると、ものすごい薄利で資材販売していたため、景況悪化に対応できる余力がなかったのではないかとのことです。
また、先週には11店舗を出店していた地元スーパーが突然破綻し、閉店となり、近所の主婦たちはショックを隠しきれないような状況です。この影響からか心なし他の近所スーパーの生鮮品の量が品薄で、価格も少し高くなってきたような感じです。うちでは昨日は、牛肉・豚肉・鳥もも肉さえ高くて買うことをためらい、鳥ささみ肉がメインのおかずになりました。「この調子だと、週末にまとめ買いするしかないかな。」と思ったりしています。
投稿者 katsumata : 18:02
2008年10月03日
楠の板、削ってみました。

どういうわけかわからないのですが、楠には、写真のような鮮やかな色合いのものがたまに見られます。
普通の楠の木にはあまり興味が無く、買い気が出ないのですが、写真のような木目色合いのものは、好きで自然と買い集めていたため、何枚か在庫があります。おとなしい木ではありませんが、興味のある方は見に来て下さい。
このところ、ありがたいことにとても忙しい日が続き、疲れてしまってブログを更新する気もおきないほどでした。というのも、某お嬢様学校のウッドデッキ工事をうちのお客様が受注して、そのデッキ材の溝加工を月曜日から今日までやり続けているからです。今日の作業で8割以上がおわり、大分落ち着いてきたのでやっとブログを更新する気になりました。
今までなら自分自身が製材しなくても若手木工スタッフがやってくれたのですが、私が忙しくなるよりも前から、うちの木工スタッフは夜遅くまで残って作業するような状態が続き、今も、さらに今後しばらくそういった状態が続きそうなので、今回の製材は自分ともう一人がメインでやっています。
納期のきつい仕事だと、精神的に苦しくなってしまうものですが、「暇よりは、仕事があるだけ有難い。」と思ってがんばっています。
そういった事情もあり、資材配送の負担が他のスタッフに集中してしまったりと、それぞれが忙しく動いている状況ですが、それぞれの仕事を思いやって、やっていけたらいいなと思います。
明日は、土曜営業の日です。御来店お待ちしています。
投稿者 katsumata : 19:19
楠の板、削ってみました。

どういうわけかわからないのですが、楠には、写真のような鮮やかな色合いのものがたまに見られます。
普通の楠の木にはあまり興味が無く、買い気が出ないのですが、写真のような木目色合いのものは、好きで自然と買い集めていたため、何枚か在庫があります。おとなしい木ではありませんが、興味のある方は見に来て下さい。
このところ、ありがたいことにとても忙しい日が続き、疲れてしまってブログを更新する気もおきないほどでした。というのも、某お嬢様学校のウッドデッキ工事をうちのお客様が受注して、そのデッキ材の溝加工を月曜日から今日までやり続けているからです。今日の作業で8割以上がおわり、大分落ち着いてきたのでやっとブログを更新する気になりました。
今までなら自分自身が製材しなくても若手木工スタッフがやってくれたのですが、私が忙しくなるよりも前から、うちの木工スタッフは夜遅くまで残って作業するような状態が続き、今も、さらに今後しばらくそういった状態が続きそうなので、今回の製材は自分ともう一人がメインでやっています。
納期のきつい仕事だと、精神的に苦しくなってしまうものですが、「暇よりは、仕事があるだけ有難い。」と思ってがんばっています。
そういった事情もあり、資材配送の負担が他のスタッフに集中してしまったりと、それぞれが忙しく動いている状況ですが、それぞれの仕事を思いやって、やっていけたらいいなと思います。
明日は、土曜営業の日です。御来店お待ちしています。
投稿者 katsumata : 19:19
2008年08月27日
「欅の看板板」、入荷しました。

写真は、先日入荷した「ケヤキの無垢一枚板」で、サイズは、長さおよそ2500㎜×巾200~300㎜×厚40㎜です。計3枚の入荷です。
ほとんど赤身で、年輪が密で、含水率も今時期で17~22%くらいまで落ちている欅板で、1枚30000円は、高くないと思います。
木の伐採と原木売りを仕事にしている人に「欅の原木の場合、どんな丸太が価値が高いのですか?」と聞いたところ、「細さ、太さより、樹齢が高いもの(年輪が密なもの)が高値で落札されるね。」と言っていました。そういったことから考えても、写真の欅は、価値があると思います。
今日、店番をしていたら、20代のかわいい女の子が来て、「しゃもじを作るのに何かいい木ありますか。」と尋ねられました。
結局、「山桜」の板を半分に切り売りして購入していただいたのですが、彼女は、「しゃもじをつくっているうちに、なんだかわからないけど「木」が大好きになり、いっぱい作るようになってしまった。」というようなことを言っていて、10年前には木にあまり興味のなかった私にとっても、とても共感できる意見だったので、「10月下旬~11月上旬に開催予定の<材木屋のセール&グルッペ収穫祭>のときに、出店しませんか。」とお誘いしたところ、「是非参加したい。」という返事をいただいたので、出店者が1名増えることになると思います。
日程に関しては、決まり次第、ブログ上で公表しますので、よろしくお願いします。
投稿者 katsumata : 17:50
2008年06月05日
「栗のカウンター天板」(乾燥材)、入荷しました。

写真は、本日入荷しました「栗の無垢一枚板」で、乾燥材として仕入れたカウンター板です。
うちのスタッフの一人が買い付けしたものなので、価格はまだ未定ですが、おそらく40~50万になると思います。
サイズは、およそ3.1m×600~780㎜×70㎜です。
今日、同時に「杉の老齢木カウンタ材」・「朴の特大天板」・「こえ松系地松」・「楡・桜の框材」などが入荷していますので、興味のある方は見に来て下さい。
このところ、私共の業界では建売業者の行き詰まりが懸念されておりますが、以前、吉祥寺にも支店があった準大手ビルダー(建売業者)が、つい最近行き詰まったそうです。
実は去年の夏、「この準大手ビルダーに木材を納入しませんか?」という話が、プレカット工場を通して当社に持ち込まれたことがありました。
その頃はちょうど建築基準法改正の余波で仕事量が少なく、のどから手が出るほど仕事が欲しかったのですが、ビルダー側の支払いサイトが長かったため、当社長がいつも言っている「とにかくあせるな。」という教えを思い出し、お断りしたわけです。
この一件に関しては結果的に良い判断をしたわけですが、私共の業界は現金売りではないので、集金できるまでのリスクが常につきまといます。
これが材木屋の一番の泣き所と言え、大なり小なりどこの材木屋さんも貸し倒れを経験していることと思います。そんな中、建売業者への売掛けのリスクが、今年はとても高くなりそうなので、うちも含めて材木屋さんは、よりいっそう気を付けて下さい。
現在では、うちの取引建築会社さんたちの大半は、注文建築とリフォームを中心に手がけている所ばかりなので、あまり心配はしていませんが・・・。
聞いたところによると、大手建売業者に納材している材木屋さんは、納材を「やるかやめるか」を常に考えながら納材しているというほどギリギリの所で営業しているそうです。そんなに無理をしていて、さらに貸し倒れにでも合ってしまったら、「つくすだけつくして、裏切られる」ようなもので、相当つらいことになると思うので、売上げが減ることを恐れずに、十分に気をつけて販売していってもらえればと思います。
このところ、方々からいろんな問い合わせが増えてきています。テーブル天板・看板板・カウンター板などの無垢一枚板や無垢フローリング等を在庫展示販売していたり、店頭で100円・500円均一材などを販売したりしていることで、「あそこの材木屋、いつも何かやってるぞ」みたいに感じている人たちが寄ってきてくれているのではないかと思います。
木材市場や材木屋さんたちの間で、うちは、「元気のいい材木屋」とよく言われるのですが、もっともっと元気よくなれば、もっともっと人も寄ってきてくれるのではないかと思うので、よりがんばっていこうと思います。
今日は、帰るタイミングを失ってしまい、スタッフの木工作業終了を待つ間、やることがなかったので、下らないことばかりブログに書いてしまいました。もう帰ります。
投稿者 katsumata : 18:16
2008年04月23日
「樫の原木」を板割りしてきました。

写真は、東京都世田谷区の「樫」です。先日朝、突然、知らない造園屋さんから電話があり、「世田谷で木を伐採しているので引き取ってもらえませんか?」と言うのです。
早速、「どんな木なのかなあ。」と、興味身心で現場に行ってみると、樫・ケヤキ・銀杏などの直径50~60センチの樹木が数本あり、そのうち切り倒されていたのは「樫」だけだったので、樫1本積んで会社へ戻りました。(後日、わずかながらの謝礼を渡して、銀杏とケヤキも引き取りました。)
ちょうどその日の午後に、数十日前に近所(吉祥寺東町)でケヤキを伐採した方から「記念にそのケヤキで何かを作りたい」という要望の元に原木を製材しに行く予定だったので、そのケヤキと一緒に樫を積んで、嵐山まで製材に行ってきました。
現在、写真のような樫の板(約3m×40~50cm×60㎜)が当社に数枚あります。今ならまだ木が生なので、それでも良ければ、1枚10000円にて販売します。(乾燥してくると値段が上がります)
興味ある方は、一度見に来て下さい。
投稿者 katsumata : 10:46
2008年03月27日
ケヤキの輪切り、1枚2000円です。

写真の「ケヤキの輪切り」は、直径約30~40センチあり、厚みは2センチと4.5センチの2種類があります。2月に入荷していたのですが、ブログに載せ忘れていたので、今日載せました。鍋敷きや花台としてはもちろん、表面に字や絵を描いてみたりなど、いろんな使い道があります。数十枚入荷していますので、複数枚の購入も可能となっています。
私共材木屋という商売は、御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、建築会社へ木材・建材・住設機器などを販売・配送するのが主業務となっております。
材木屋であれば、考えたことのある人も多いと思いますが、限界を超えつつある販売競争や価格競争に疲れてくると、施主から、「木材は、勝又木材さんから入れて下さい。」と建築会社に言ってもらえるような指定をもらえないものだろうかと考えてしまいます。直に施主さんと顔見知りで、指定までもらえるような関係であれば、通常よりさらに気を付けて、「良質な材を入れるように努力しよう。」という気持ちになるのが当然のことなので、施主にとっても悪いことではないと思います。
こんなことを今、ブログで書くには理由があります。今、うちで建材や木材の一部を納入している現場は、施主の知り合いの材木屋さんから構造材や羽柄材の大半が納入されたからです。ただそこは、あきる野の方にある材木屋さんらしく、細かい対応ができないということもあってか、上棟後に使う材料は、うちから納品するものが多くなりそうですが・・・。
今回、逆に材木屋を指定されてしまったということで、「うちも施主から指定されるような材木屋にならないといけないな。」という気持ちにさせられました。尚いっそう、良質な木材を仕入れ、一般の方々に紹介できるように場を盛り上げ、努力していこうと思います。
投稿者 katsumata : 18:53
2008年03月22日
「ウエンジ・紫檀」入荷しました。

先日仕入れに行ってきた岐阜からの荷物が一部入荷しました。
写真の右がウエンジ・左が紫檀ということで仕入れたのですが、紫檀と一言で言っても、産地によって違うし、ローズウッドやソノクリンなども紫檀と呼んだりするので、正直なところ正式名称は、わかりません。
桜も、山桜・朱桜と、カバ・水目といった桜の代替材をすべて「桜」という名称で売っていたりするため、違いがわかりにくかったのですが、興味があって、実物を見比べたり、人に聞いたりしながら、だいぶ違いがわかってきました。
紫檀に関しては、元々、材木屋の流通というよりも銘木屋で流通したものなので、銘木屋さんに聞いたり、実物を徐々に集めて勉強していこうと思っています。
ウエンジと紫檀を「競り」で競り落としたときの話ですが、岐阜に行った目的の一つに、「当社で持っていない種類の木を仕入れたい」というものがありました。そのため、この二つはどうしても競り落としたいという思いがあり、なおかつ東京の競りとは違うテンポの速さのため、ちょっと躊躇していると他の人に競り落とされてしまうという不安から、争って値段を出し続けたため、予算を大幅にオーバーした価格で競り落としてきました。
一緒に行った材木屋さんたちも、「高く買ったな。」と思ったのでしょうが、「競り上がるものは、人気があるから競り上がるんだよ。競りあがって買ったものに失敗なしだよ。」と言ってくれました。確かに、現在では、海外から入荷することはほとんどなく、日本国内にすでに入荷していたものが少しづつ流通しているそうです。
来週には展示できると思いますので、お近くへお越しの際は、お立ち寄り下さい。
投稿者 katsumata : 16:43