[2016年11月20日] アーカイブ

2016年11月20日

栃の小カウンター板、削りました。

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今日は午前中暇だったので、そのまま置いていても売れそうもない板を数枚削りました。
写真は、長さ2m前後・巾30㎝前後の白栃です。
個人的な見解ですが、輸入材では「ブラックウォルナット」、国産材では「栃」が現在、最も人気のある材だと思います。
杢がビッシリ入ったものや、巾広板のようなものだと高額になってしまいますが、写真の板は、杢はそれなりで1.5万円~2.5万円くらいと買いやすくなっていますので、興味のある方は見に来て下さい。

先日、木材新聞を読んでいたら、プレカットは現在、繁忙期らしく、11月はピークになりそうだという記事が載っていました。
その一方、プレカット工場を自社所有していない木材組合の受注プレカット数を見ると、数年前までは月20~30棟だったのが、このところ減っているとは思っていたのですが、10月はたった3棟になっていました。
要因はいろいろ考えられますが、自社でプレカット工場を持っていない木材市場・組合・材木屋は、「プレカット材の仲介販売が今後、ゼロに近づいていく。」と改めて感じました。
ただ、プレカット工場を自社で持っている会社が勝ち組かというと、稼働率を上げるためにギリギリのコストで無理して受注しているといったこともあるでしょうし、将来的に住宅着工数が減っていく中で供給過剰になることは見えているので、生き残り競争がたいへんだと思います。
そう考えると、仲介販売に徹していた会社の方が身軽でいいのかもしれません。(ただ、代わりとなる売上・利益をどうするかという問題は残りますが・・・。)


投稿者 katsumata : 19:32