[2016年07月05日] アーカイブ

2016年07月05日

欅(けやき)カウンター

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写真は、先日納品させていただいた欅のL型カウンターで、つなぎは裏でボルト接合して、仕上げはオイル塗装です。
取り付けは、現場の建築業者さんにおまかせして帰ってきました。
現場は眺望の良いマンションの一室で、お店ではなく、プライベートな空間として使われるようで、まさにカウンターが主役の部屋になりそうな感じです。

投稿者 katsumata : 21:55

ブビンガ入荷

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端材以外は在庫ゼロになっていたブビンガ板が写真の2枚だけ入荷しました。
作る方としたらあまり好ましくない材ですが、仕上げると重厚な色味の良い材なので、展示しておくと比較的売れ行きが早い人気材です。
ただ、現在はほとんど新しい材が流通していないので、たまに仕入れるのは蔵出し材とかリサイクル材ということになります。
今回のブビンガ板は白太が多く今一つの材なので、1枚18000円で販売していますが、加工なしでそのままお持ち帰りいただける方は、さらに値段交渉してみて下さい。

ホームページをやっていると、いろんな問い合わせが来ます。いろいろなことに対応しているうちに、かけた時間を料金に反映させるようになってきました。
私がこの業界に入った20年ほど前は、建築資材の納品が断トツのメイン業務であって、1時間かけた仕事でどのくらいの利益が必要かといったことなど考えることもなく、「できるだけ効率よく、トラック満載にして配送便を組めるか。」といったことをやって、結果として利益が上がるものと思っていました。
昨日配達した商品は、商品代が2万円くらいで、いろいろと加工や配送などで合計8万円くらいになる仕事だったのですが、備品や塗料を購入したり、加工に時間を割いたりして、乗用車でも運べるくらいの荷物を往復3時間かけて運んで、現場搬入と設置で1時間半かかりました。(駐車代もかかってます。)
こういった仕事がたまにしかなかったころは、手間代といった概念もあまりなく、売上全体で吸収していたのですが、このように、材料価格が安いのに時間(手間)がかかる仕事が増えてくると、手間代をしっかりいただかないと商売が成り立たなくなってきてしまいます。
ただ実際には、予想以上に時間がかかった場合やその逆もあって、見積もりが安すぎてしまったり、高くなりすぎてしまったり、試行錯誤しながらやっています。

投稿者 katsumata : 10:30