[2011年03月18日] アーカイブ

2011年03月18日

資材供給の状況

現在、私達の業界は、半パニック状態ではないかというほどの様子です。
建材問屋などは、まともに一日営業しているところの方が少ないほどで、ベニヤを中心とした買い注文が殺到し、対処できなくなりつつあるようです。
今日聞いたところでは、サッシやキッチン・システムバスなどの住設機器も相当に納期がかかっているメーカーが多いそうで、なにもかもが発注してみないとどういった納期が出てくるかわからないといった状況になっています。
もうすでに、ホームセンターなどにも9mm・12mmの合板はなく、5.5mm以下のベニヤが少々残っている程度になっており、これも近いうちになくなることが予想されます。
当面の建築は、ベニヤを極力使わない方法を考えていくしかないと思いますが、地震以前から品薄だった杉・桧材に関しても、より品薄状態になっていくと予想され、私がこの業界に入って以来初めて需要と供給が逆転することになりそうです。
ただ、供給量が異常に少なくなるだけの逆転なので、商況としては今まで以上というか、比較にならないほど厳しいものになるかもしれませんが、被災地のことを考えると、文句を言っていられる状況ではないので、今は材木屋存続のため、ひたすら仕事するだけです。
こういった状況ですが、明日も勝又木材は営業いたします。是非、皆さんお立ち寄り下さい。

投稿者 katsumata : 20:02