[2010年09月] アーカイブ

2010年09月28日

「太陽光発電セミナー」に行ってきました。

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写真は、明日、製材所で挽きなおしてもらい、玄関収納の天板として仕上げる予定のケヤキのカウンター天板です。仕上がった状態も、できたら紹介したいと思ってます。

今日は、7月から全3回にわたって汐留で開催された「太陽光発電セミナー」の最終回に参加してきました。(ちなみに全3回とも参加しました。)
じつは、うちの自宅にも太陽光発電を設置したのですが、そのときは詳しく調べもせずに仕入先の勧めで安易に京セラを選んでしまったのですが、今回、パナソニック電工の研修を受けてみて、「もう少しいろいろと見て検討してから決めればよかった。」と思いました。
けして京セラの商品が悪いわけではなく、そのときの選択としては最適だったのだと思うのですが、現在では、パナソニック電工が三洋電機を傘下にしたことから、世界最高水準の発電効率を誇るHITという太陽電池がパナソニックブランドで販売されており、もともとパナソニック電工の商品を昔から扱っている当社にとって現在最もおススメできる商品になりました。
なぜパナソニック電工の太陽電池が良いのかというと、簡単に言えば性能が高いからです。その分価格も高いのですが、東京などの人口密度の高い場所では屋根面積が狭いため、高性能の太陽光パネルじゃないと家一軒分の電気をまかなう程度の電力量を得られない場合が多いようです。
実際、私の自宅も3kw載せているのですが、屋根角度が急ということもあり、全てをまかなえていないのが現実です。
太陽光発電3kwを設置すると、楠木6本植えるのと同じくらい地球温暖化防止に役立つそうです。
太陽光発電の設置を考えている人がいらっしゃいましたら、気軽にお声かけ下さい。


投稿者 katsumata : 18:47

2010年09月24日

百日紅(さるすべり)、あります。

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写真は、先日、製材してきた百日紅(さるすべり)の曲がり板です。
サルスベリというと、庭木としては有名ですが、素材としてはあまり流通していないため、珍木の一種と言えるのではないでしょうか。
実は、この木は5年くらい前に玄関框用の銘木材として仕入れたものなのですが、しばらく立てかけているうちにネジレとヒビ割れという問題が発生してしまい、つい最近まで放置しておりましたが、倉庫を整理した機会に製材することにしました。(ネジレを直し、3枚の板に挽き割ってきました。)
表面は地味な楓のような感じですが、耳皮部分の色がとても魅力的な木です。

明日は、台風12号が本州に接近しているため、午前の天気は荒れ模様ですが、勝又木材は土曜営業しておりますので、皆さん是非遊びに来て下さい。

投稿者 katsumata : 19:21

2010年09月22日

フレーム製作中です。

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写真は、4×8サイズのフレームで、両面にベニヤを貼り付けて大きな絵を描くそうです。これを4台つなげて使うそうなので相当大きな絵になると思います。
今回は、きちんとした手間賃をいただける仕事なので、材料代よりも手間代・作業場代の方が高くなってしまいました。
とにかく木に関することなら何でも気軽に御相談下さい。ただ、このところ木工製作オーダーが立て込んでおり、取り掛かるまでに日数がかかってしまうので、ご了承いただければと思います。

投稿者 katsumata : 17:46

2010年09月17日

高さが変えられるテーブルです。

水目テーブル_R.JPG

水目テーブル2_R.JPG

写真は水目の2枚接ぎのテーブルです。
下記の写真のように脚を倒すことによって高さを調節できる仕組みになっています。天板は置くだけにしてありますが、天板に重みがあるので無茶をしなければ特段問題はないと思います。天板の裏には金物で反り止めが入っています。仕上げはオイル仕上げです。

余談ですが先日外部の建具を納品いたしました。
外部ということで仕上げの塗料はテーブルの塗料にも増して大変迷いました。一般的には強い塗膜で覆う方法があり、手触りが殺されてしまい、塗膜がはがれた時にみっともなく、補修の費用がかかりますが、塗膜がはがれてくる間はその状態を保つことが出来ます。
柿渋やオイルなどの自然塗料で仕上げる場合は、木の風合いを生かせるのですが、外部の場合は特に経年変化がひどいので、日々のメンテナンスは不可欠になると思いますし、ある程度の変化をご理解いただく必要があります。
結局、今回は石油系の力は借りずに、柿渋とオイルで仕上げました。やはり無垢材の最大の魅力である、手触り・匂いなど五感に訴えるものをわざわざ消す必要はないのではと思うのです。ある程度の木の劣化・経年変化は木の良さとして受容して頂くほうが良いと自分は考えているので、今後も自然塗料を薦めたいと思っているところです。ただ好みの問題なので、ウレタン系の要望にもお応えしております。

2way脚部_R.JPG

2way脚部2_R.JPG

長くなりましたが、最近何かと忙しく、納期が大変延びたり遅くしてもらったりと、以前に輪をかけてお客様にご協力をいただいてしまっております。
思ったように加工が出来なかったということもあるのですが、突然期日指定で急ぎの現場作業が入ってくると対応せざるを得なくなり、遅れてしまうことが多いようです。前々からの課題なのですが、なにか対応していかないとなぁと頭では考え、今に至るといった日々です。
色々なお客様にご来店頂く機会が増え、大変ありがたいことであるとともに、いろいろご迷惑をかけてしまっている皆様にはお詫び申し上げます。

では。

投稿者 moriya : 08:10

2010年09月15日

「黒柿」、入荷しました。

kurogaki_1.JPG
先々週の土曜日、筑波の木材市場で大きな催しがあり参加してきました。
杉・桧を中心に大量の木材が競り売りにかけられ、全体ではかなりの売上げがあったようですが、地域性もあるのか材料が全体的に大味で、自分の好みに合う材が少なく、軽トラ1台分くらいしか仕入れずに帰ってきました。その少ない仕入れのうちの一つが写真の「黒柿」です。
他には、栗の板6枚口を2口仕入れたのですが、1口はウッドデッキ用に私個人で買取り、もう1口は現在桟積み乾燥中です。
今回仕入れた「黒柿」は、サイズがおよそ長さ1m×幅15cm~20cm前後のものが計6枚です。
しばらくしたら削ってみて、1枚づつ値段を付けようと思っているのですが、現時点では6枚まとめて10万円にて販売します。興味ある方は是非ご来店下さい。

投稿者 katsumata : 18:30

2010年09月13日

「ベンチ」あります。

手抜きベンチ_1.JPG
写真は、普段あまり製作には携わっていない私が、先週土曜日に暇にまかせて製作した「手抜き手作りベンチ」です。
土曜日は、朝から在庫整理をしながら来客待ちしていたのですが、暑さもあってかお客様も少なく、在庫整理に一区切りついた午後になると暇になってきたので、在庫整理しているときに出てきた芯持ちでヒビの入ったメタセコイヤ材を使って何かを作ろうと思い、写真のベンチ兼靴置きを1時間ほどで作りました。
(天板は腰掛として、下段は靴置きとして使えます。)
材料自体が目荒で芯持ちで長いヒビが入っており、価値の高い材とは言えず、安く売るためには手間をかけられないという前提にたって製作したものなので、仕上げは荒く、接合はビスどめです。
材料は杉並区善福寺産で、この板自体はまだ何枚かあり、大きさの割りには安く販売しますので、興味ある方は一声かけてください。
木が柔らかく切断も容易ですし、軽量で扱いやすく、価格も処分価格なので、これからDIYを始めようと考えている方の練習用材としていかがでしょうか。

投稿者 katsumata : 18:40

2010年09月10日

「山桜のベンチ」です。

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写真は、かなり前に納品させていただいた「山桜のベンチ」で、笹田の製作です。
きれいに仕上がっていたのにブログに掲載するのを忘れていたので、紹介させてもらいました。

吉祥寺には家具屋さんがいくつかありますが、比較的、無垢材を使った家具屋さんが多いような気がします。うちの無垢板の家具製作部門の特徴は、吉祥寺の店内展示素材在庫量の多さと、販売と製作が同じ場所で行われているということです。
吉祥寺にお越しの際は、是非、勝又木材にお立ち寄り下さい。
明日の土曜日も営業しています。


投稿者 katsumata : 19:06

2010年09月08日

「杉角の良材」、入荷しました。

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写真は、7月に仕入れしていた杉の角材で、サイズは約3m×24cm×24cmです。
産地は人工美林で有名な天竜周辺なのですが、この木は天然だろうと思います。
実際に、杉の木で、芯からこれだけ年輪が密な木は少ないので競り売りで負けないようにと思い、この角材周りの杉板7枚も全て競り落として、一昨日入荷しました。
商売的に売れるかな?という考えとは別に個人的に気に入って仕入れた木なので、安く値付けするつもりはありませんが、非売品と言うわけではありませんので、興味のある方は是非見に来て下さい。

今日は久しぶりの雨です。最高気温の予想も30度にいくかどうかくらいなので、このまま涼しくなってくれればと期待しています。
現在、少しずつ整理・移動しながら、市場に保管してもらっていた無垢一枚板などを入荷させているので、新入荷材も少しづつ増えてきています。

投稿者 katsumata : 07:58

2010年09月03日

ケヤキ板、入荷しました。

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写真はケヤキの板で、2本の原木を板取りし、長さ2mのものが7枚と長さ2.4mのものが8枚です。
原木でかなり寝かせてから挽き割りしたもののようで、思ったより重くなく、1~2年自然乾燥させたら、様子を見て、板接ぎしようかと考えています。とにかくあまり狂いがでずに乾燥してくれたらいいのですが・・・。
自宅分として製作した「ケヤキの板接ぎ扉」が、虫喰いやヒビ割れ有り材を使ったのにとても良い感じなので、このケヤキもそれを連想しています。興味のある方は、声かけてみてください。

投稿者 katsumata : 18:12